Shodoで記事をレビューしましょう!
ShodoはAI校正を使って文を書くだけでなく、チームや他の人と一緒に良い文章にブラッシュアップし、コミュニケーションする方法も提供しています。
レビュー画面でコメントしよう
記事がレビュー待ちになっているとき、チームメンバーは記事に直接レビューコメントできます。
プロジェクトのダッシュボードに移動すると、どの執筆タスクがレビュー待ちになっているかが分かります。
執筆タスクをクリックすると、レビュー画面が表示されます。
記事の各行にマウスを近づけると、+
と書かれたボタンが表示されます。このボタンをクリックしてコメントを追加しましょう。
コメントを書く際に @
を入力すると、執筆した人や他のレビュアーにメンションできます。
メンションをすると相手に通知されます。まずShodo上で通知され、既読にならない場合はメールで通知されます。
記事の承認・差し戻しをしよう
レビューの担当者になっている場合、記事の承認と差し戻しができます。
・ 承認:執筆タスクがレビューOKの状態になり、記事ができあがり配信したりして良いことを伝えます
・ 差し戻し:執筆タスクが執筆中の状態になり、レビューに応じた修正が必要と伝えます
画面にある「レビューOKにする」か、「修正を依頼する」を選んでください(ボタンはレビュー担当者の場合のみ表示されます)。
レビューの承認・差し戻し時のコメントを入力できます。コメントの内容や承認・差し戻しがあったことは執筆タスクの担当者(アサイン)に通知されます。
これでレビューは完了です!
レビュアーが記事を直接修正したいときは
レビュー中に気付いた改善点が軽微で、自分で修正してしまいたいときもあるかと思います。
Shodoは他人の記事を修正しても誰がいつ、どんな変更をしたかが記録され、変更があったことも担当者に通知されます(記事を編集できる「ライター」権限がプロジェクトで必要です)。
記事を修正したいときは、画面の「編集する」から記事を変更できます。
執筆画面が表示され、記事を修正できます。修正ができれば画面右上の「記事を作成する」から完了してください。記事の変更は以下のようにバージョン管理されます。
変更があったことは担当者(アサイン)に通知されますので、いつの間にか変更されていた、ということは起こりえません。
ですが基本的にはレビューコメントをすることをおすすめします。コメントすることで認識が共有されたり、文章に対してどのような考え方を持っているかが伝わるからです。レビューを単純な作業と捉えずに、一つのコミュニケーションとして前向きに取り組んでみてください。