ロール管理、アカウントの権限管理は「ビジネスプラン」のみのご提供となります。
組織に新しいメンバーを招待して、コラボレーションを通した記事の執筆をしましょう!
Shodoではメンバーのロール(役割)を設定して、アカウントの役割やできることを管理できます。
さらに、プロジェクトごとにアクセス権も個別に設定できます。
メンバーの種類
プロジェクトのメンバーは2種類あります。
・ オーナー:組織の管理をする人
・ メンバー:記事のレビュー・執筆をする人
ベーシックプラン・プレミアムプランでは、組織の作成者のみが「オーナー」となり、それ以外の招待したアカウントは「メンバー」となります。
メンバーのデフォルトの権限を設定しよう
組織に参加している「メンバー」のデフォルトの権限を設定しましょう。すべての参加者に執筆・校正する権限を付与する場合、以下のように設定してください。
プロジェクト(校正ルールや表記ゆれなどをまとめた、仕事の単位)ごとに権限を設定する場合、メンバーの「権限の管理」をクリックすることで個別の設定が可能です。
プロジェクトごとに、できることを管理しよう
Shodoでは、それぞれのプロジェクトごとにアカウントのロールを設定できます。
・ マネージャー:プロジェクトの管理をする人
・ ライター:プロジェクト内で記事の執筆、タスクの管理ができる人
・ レビュアー:プロジェクト内で記事のレビューやコメントのみできる人
社内で記事を執筆してくれる人がいれば、「ライター」に設定しましょう。記事を読んでレビューだけをしてほしい場合は「レビュアー」に設定します。レビュアーの場合は記事を執筆したり、他の人に記事のレビューを依頼することはできません。
プロジェクトの権限を管理する
プロジェクトの「役割・アクセス設定」から各メンバーのロールを設定できます。上記したように、メンバーのデフォルト権限を設定していれば「レビュアー」、「ライター」の変更は可能ですが、プロジェクトごとに個別設定も可能です。
たとえば以下の例では「メンバーはデフォルトでライターになるが、あるユーザーはマネージャー扱いにしたい」という場合の設定になります。
色々な人が関わる組織(ワークスペース)においてもShodoは柔軟に権限の管理が対応が可能です。ぜひご活用ください。