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組織に招待するメンバーの権限管理

清原弘貴 avatar
対応者:清原弘貴
1か月以上前に更新

ロール管理、アカウントの権限管理は「ビジネスプラン」のみのご提供となります。

組織に新しいメンバーを招待して、コラボレーションを通した記事の執筆をしましょう!

Shodoではメンバーのロール(役割)を設定して、アカウントの役割やできることを管理できます。
さらに、プロジェクトごとにアクセス権も個別に設定できます。

メンバーの種類

プロジェクトのメンバーは2種類あります。

・ オーナー:組織の管理をする人
・ メンバー:記事のレビュー・執筆をする人

ベーシックプラン・プレミアムプランでは、組織の作成者のみが「オーナー」となり、それ以外の招待したアカウントは「メンバー」となります。

メンバーのデフォルトの権限を設定しよう

組織に参加している「メンバー」のデフォルトの権限を設定しましょう。すべての参加者に執筆・校正する権限を付与する場合、以下のように設定してください。

プロジェクト(校正ルールや表記ゆれなどをまとめた、仕事の単位)ごとに権限を設定する場合、メンバーの「権限の管理」をクリックすることで個別の設定が可能です。

プロジェクトごとに、できることを管理しよう

Shodoでは、それぞれのプロジェクトごとにアカウントのロールを設定できます。

・ マネージャー:プロジェクトの管理をする人
・ ライター:プロジェクト内で記事の執筆、タスクの管理ができる人
・ レビュアー:プロジェクト内で記事のレビューやコメントのみできる人

プロジェクトのロールのテーブル

社内で記事を執筆してくれる人がいれば、「ライター」に設定しましょう。記事を読んでレビューだけをしてほしい場合は「レビュアー」に設定します。レビュアーの場合は記事を執筆したり、他の人に記事のレビューを依頼することはできません。

プロジェクトの権限を管理する

プロジェクトの「役割・アクセス設定」から各メンバーのロールを設定できます。上記したように、メンバーのデフォルト権限を設定していれば「レビュアー」、「ライター」の変更は可能ですが、プロジェクトごとに個別設定も可能です。

たとえば以下の例では「メンバーはデフォルトでライターになるが、あるユーザーはマネージャー扱いにしたい」という場合の設定になります。

色々な人が関わる組織(ワークスペース)においてもShodoは柔軟に権限の管理が対応が可能です。ぜひご活用ください。

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