ShodoのAI校正を使おう!
Shodoへようこそ!
まずはShodoで執筆し、日本語のチェック・AI校正をする方法を試しましょう。
日本語のチェックをしよう
まず、Shodoにログインしましょう。
Shodoアプリの画面が開かれたら、「新しく執筆する」から執筆・校正をしましょう!
以下のようなエディターが表示されます。
はじめはShodoのガイダンスが表示されます。
そのままガイダンスにしたがってShodoの簡単な使い方を学びましょう。
ガイダンスが終了すればいよいよ執筆と校正です。ガイダンス終了時にサンプルの記事を入力させても良いですし、他のページに書いている文章がすでにあればエディターにテキストをコピー&ペーストしてください。
日本語の文章が入力されれば、自動でShodoの校正AIが実行され、文章中の間違いや改善点に赤線や黄色線が引かれます。指摘箇所にマウスオーバーする(マウスを重ねる)とポップアップで修正案が表示されます。
高度なAIで最終チェック
画面右上の「最終チェック」ボタンから、より高度なAIに文章全体の校正・校閲を依頼できます。
このAIでは誤字脱字だけでなく、時制、文脈や常識といった観点でのチェックが可能です。
「昨日、待ち合わせをする」のような時制を間違えた文の指摘
「私と清原の3名で伺います」のような文脈との相違がある文の指摘
「豪州の首都シドニーでの開催」のような常識の間違いがある文の指摘
利用回数に制限があるため、文章を書き終わった段階での「最終チェック」にご利用ください。
また文章の範囲を選択し、「AIに依頼」をクリックすることでも、部分的な校正・校閲や炎上のチェックとコメントを依頼できます。
たとえば「文章の校正」をクリックするとAIからの直接的な指摘を受けられます。
文章が書けたら?
文章の執筆が終われば、画面右上の「記事を作成する」ボタンから記事の作成が可能です。下書きのまま終わる場合は画面左上の「もどる」ボタンをクリックすることで元の画面にもどります。
Shodoでは「記事を作成する」ボタンをクリックすることで記事のバージョン(版)が保存され、Wordファイルのダウンロードや、次に編集を続ける際の差分管理などが可能となります。
「記事を作成する」をクリックすると以下のような画面が表示されます。ここでは記事のレビューや共有が可能です。
「ファイル出力・配信」タブからWordファイルのダウンロードやWordPressへの記事の配信などが可能です。
これからはどうする?
もとの画面に戻るには、画面左上の「Shodo」のアイコンをクリックしてください。
Shodoでは「プロジェクト」という単位で記事や校正ルール、表記ゆれの設定をします。
この #general
プロジェクトで他に執筆したり、設定をする場合は画面左のサイドバーを参照してください。皆さんの仕事の単位としてプロジェクトを新規に作成する場合は 組織・プロジェクト設定 にアクセスしてください。
この執筆を続ける場合は画面上部の「執筆する」から、もう記事として完成した場合などは「執筆を完了」をクリックして作業が完了したことを記録できます。